朝の連続テレビ小説(朝ドラ)の一作品で、髙石あかりが主演を務める話題作。人間の仕事や生き方、倫理的な葛藤を深く掘り下げる作品として注目されている。特に第11話では、職業と人命に関わる重大な問題を真正面から描き、視聴者に強い感銘を与えている。家族や人生の複雑さを繊細かつドラマティックに描写する作品として高い評価を得ている。
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『ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!』最新話を家族で観る。ここのところ家にいる妻も、もうすっかり引き込まれている。というか、とんでもなくなかった、第11話?この回を以て、このドラマは大傑作であると断言して良いと思った。
以前から燻っていた「お仕事だからといって、人を殺していいのか?」問題に、本気で向き合っ た結果、シリーズで一番シリアスな状況。説明つかない感情というか、ゆっくりと紐解けすらしない。ちょっと冷静ではいられなかったです。


むすこの運動会を観て、妻は実家に帰った。平日は仕事もあって結構疲れていたけど、土日にずっと休ませて、クドカンのドラマ2シーズン観たら元気が出たみたいで、いつもののんきな妻に戻って良かった。髙石あかりが 主演に抜擢された朝ドラが成功するのを祈っている、という話を熱心にしたので、家に戻って電車までの時間、『ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!』の風林火山編を視聴してもらって、可能な時間でちさまひの魅力について伝えることに成功したと思う。
今日も、昼夜と蒸し料理。夜にカマンベールチーズをドーンと真ん中に置いて、チーズフォンデュっぽく振る舞ったのが最高に良かった。

『ベイビーわるきゅーれ エブリデイ!』最新話を観たら、初めて観た妻がまんまとハマって、一話目から見返していた。次の回がヤバそうっすね。
昼に妻と二人で吉祥寺に行き、行きつけのジュンク堂でノーベル賞受賞記念に、ハン・ガンの作品を二冊買う。元々『菜食主義者』が大好きで、機会があったら他の作品も、と思っていたので、その「機会」がやってきた。街裏ぴんく『虚史平成』はまさかの売り切れ。次の機会に。